6.買い戻しで一家全員ハッピー
事例1:テナントビルを息子さんが買い戻し!
競売物件を任意売買でご親族が買い戻す場合、住宅ローンでも一般の銀行・信用金庫は全く融資してくれません。
Kさん(横浜市)はテナントビルを所有して、御自身も御家族と同じビルに住まわれていました。借入金は1億8千万円程ありました。競売の評価額は6千5百万円でした。親子間の売買を提案いたしました。債権者(保証協会等)との交渉をまとめると同時にある信託銀行より7千万円の融資も成功させました。債権者にいわゆる損切りを了解させ、父親から息子さんへ所有権の移転をしました。つまり、ご家族の借金が1億8千万円から7千万円に減った上、賃貸部分の安定収入が毎月入って来るという幸福な生活を送っていらっしゃいます。しかも贈与税も相続税もなしにです。1年後には金利の安い信用金庫にリファイナンスしました。私どもは、とても感謝されています。
2番抵当の債務は約8千万円残りましたが、その後、その債務はサービスサーに無担保債権として売られ、3年後の現在、サービスサーへ30万円の支払いで、その債権債務そのものも全て抹消されました。
事例2:自宅兼会社事務所ビルから転居することなく!
会社経営者のSさん(川崎市)は3階建ての自宅兼会社事務所のビルを所有していましたが、住宅ローンに加えて事業資金の借り入れが増え、合計1億1千万円になり、その上不渡りを掴まされ、とうとう競売にかけられてしまいました。
買い戻す適任者の息子さんは、まだ勤務年数が1年で住宅ローンを組むことができませんでした。そこで、みつや不動産が4千2百万円(経費を含めると4千5百万円)で、買取り、抵当権もすべて抹消させ、競売も取り下げさせました。
その息子さんは一生懸命働き、給料も増え、勤務年数も住宅ローンを組める状況になり、今回5千万円の住宅ローンの融資を受け、買い戻しました。
つまり、Sさんの借金が半分以下(1億1千万円→5千万円)に減り、Sさんのご家族は転居することなくこの間ずっと自宅兼会社事務所に住み続けることができています。
事例3:2軒をまとめて買い戻し!
Iさん(町田市)は、娘さんの家族と同居し、隣にIさんの奥様の弟さん一家が住んでいました。2軒ともIさんの所有でした。しかし元請け会社の不調から、事業が生き詰まり、住宅ローンも、事業資金融資の返済も遅れ気味になってしまい、また税金も滞納しました。債務額は約2億円でした。
まずはIさんの知り合いの近所の不動産やさんに解決を頼みました。しかし銀行、保証会社、保証協会、税務署、市役所、商工ローンとの交渉と言ってもそれぞれ損切り交渉が必要でしたが、その不動産屋さんは全くできず、徒に時間が経過し、競売申し立てされました。競売入札日程も決まり、Iさんはあわてて、弊社にご相談の電話をかけてきました。
弊社は「これは神ワザです。たった1カ月では時間がなさすぎます。」、「しかし全力で努力します。」と言い、大車輪で上記の債権者すべてとの損切り交渉を開始しました。一軒は娘さんのご主人が、一軒は奥さんの弟さんが買い戻すことで、新たなローン会社との交渉も行い、すべて成功させました。いやゆる決済の時は債権者も含めて計14名もの人が一堂に会しました。ちなみに債務額は2億円から7千8百万円に減り、Iさんご家族は引っ越すことなく、全員ハッピーの結果となりました。Iさん一家は弊社に大感謝でした。
このようにご融資可能なご親族等の方がいらっしゃれば、親族間の売買が最良の方法です。上記以外でも、Fさん(藤沢市)の鉄筋コンクリート造りの自宅邸宅、Nさん(横浜市)の広い庭付き自宅、Sさん(横浜市)のニュータウン内の自宅マンション等々の買い戻しも成功させました。一番難しい買い戻しのローンを幣社の提携銀行で成功させます。
事例4:鉄筋コンクリート造りの邸宅を買い戻し
この地区の古くからの地主さんのFさん(藤沢市)は、手広く年間20億円の事業をしていましたが、失敗しました。鉄筋コンクリート造りの自宅を担保に借り入れした約3億円の債務返済が不可能となり、競売をかけられてしまいました。債務者は銀行および保証協会でした。幸いに息子さんはその失敗した事業に全く関与しておらず、しっかりとしたお仕事で年1千万円を超える定期収入がありました。有力地方銀行から融資をとりつけ、約8千万円で自宅を買い戻しました。Fさん御一家全員転居することなく、その後もそのままお住まいです。
事例5:広い庭付きを息子さんが買い戻し
Nさん(横浜市)は広い庭付きの自宅に住んでいましたが、住宅ローンを完済した後に、株式投資等に失敗し、あるノンバンクに多額の借金をつくってしまいました。そのノンバンクは倒産し、債権は信託銀行に譲渡され、さらにあるサービサーに譲渡され、競売申し立てとなりました。ご所有者のお父様は大手不動産会社に任せ、第三者への任意売却することを決めていました。しかしご家族は何とか住み続けられないかとの思いで、期間入札の2か月前に弊社にご相談に来られ、弊社は超特急で息子さんの住宅ローンの承諾をとりつけると同時に、債権者であるサービサーとの交渉をまとめあげました。そして、期間入札前に、売主:お父様、買主:息子さんの売買5千万円を成功させました。Nさんは家族全員住み続けています。もうお父さんは息子さんに頭が上がらなくなりました。
事例6:会社社長のご主人様が倒れましたが・・・
Bさん(東京都)は、親子4人で閑静な住宅地にお住まいでした。Bさんは貿易会社の社長さんでしたが、詐欺にあい、商品をだまし取られ、窮地に陥りました。銀行・商工ローン・サラ金から事業資金を計約4千万円借りていましたが、返済できなくなり、競売にかけられてしまいました。税金滞納による差押もされました。そのショックで会社社長のご主人様は脳梗塞に倒れてしまいました。残されたご家族はまさに真暗になり、弊社に連絡されました。幸いに、奥様のお父様が2千万円の資金を用意してくれ、買い戻してくれることになりました。弊社は、厳しい交渉を実行し、損切りを前提にすべての債権者(計4社プラス税務署)の了解をとりつけました。しかし、さらに難しい問題は、所有者のBさんは脳梗塞で判断能力がない状態になってしまったことです。弊社の弁護士に頼み、Bさんの奥様が「成年後見人」として裁判所に認めてもらい、売主:Bさん、買主:Bさんの義父との売買を成功させました。Bさんはその後、退院後自宅に戻りました。ふたたび親子4人の平穏な生活を続けることができました。

